閾下の意識でシンクロニシティ
空いている中華料理屋さんでひとり昼食をとっていたところ、女性客がひとり入ってきました。 店員さんは現地の方。案内された女性客はわたくしからすこし離れたテーブルに座り、メニューを見ているようです。 しばらくし、呼び鈴で店員…
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続きを読む →小学生のころはテレビに出ている芸能人や音楽に興味がありませんでした。というより、なんか気恥ずかしく思っていました。 この感覚はわたくしだけなのかもしれませんが、テレビに出ている芸能人やアーティストなどに対しての興味を表明…
続きを読む →感性には限界があるのかなと常に考えているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 本書は以前ご紹介しました「理性の限界」「知性の限界」を含む「限界シリーズ」の3冊目です。 【本】#055 理性の限界 不可能性・不…
続きを読む →「任意」という言葉がキライでした。 数学の文章問題に突然出現する「任意」という言葉。 「人物aが任意の自然数を…」みたいなことが書かれてあって、まずそもそも「任意」という言葉の意味が解らない。辞書で調べてみます。 にんい…
続きを読む →昨年10月に、『どこでもドアきっぷ』という「連続する3日間においてJR西日本/四国/九州の特急とかが乗り放題のきっぷ」を利用し、西日本を周遊しました。 その行程の旅行記が『JRフリーきっぷの旅』という単行本に掲載されます…
続きを読む →スーパーマーケットで流れているBGMのアレンジがチープである理由は、「商品を安く思わせる効果」を狙っているからだそうです。 スーパーの店内BGM、かっこいいヒット曲がなぜ『ああいう感じ』にアレンジされるの? 以前、自宅近…
続きを読む →「時間って何なんだ」「自己って何なんだ」と常に気にしているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 精神科医である著者が、臨床治療での経験と哲学の知見から「時間と自己」の連関について考察し論じる本書。時代背景もあ…
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