【本】#047 日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか / 竹内整一
言葉の語源が常に気になっているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 わたくしは「さようなら」の語源が「さようであるならば」であることはを知っていましたが、本書では、そもそもなぜ別れる際に「さようであるならば」…
続きを読む →読んだ本の感想などを忘れないために書いています
言葉の語源が常に気になっているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 わたくしは「さようなら」の語源が「さようであるならば」であることはを知っていましたが、本書では、そもそもなぜ別れる際に「さようであるならば」…
続きを読む →宇宙の外側はどうなっているかを常に気にしているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 本書では、宇宙の姿をあらゆる角度から論じています。宇宙の初期の姿、宇宙の始まりに起きたこと、宇宙の形、宇宙に在るものと未来、…
続きを読む →社会学についての本を読んだことがなかったわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 「社会学」が、社会学者の数だけそれぞれに解釈や研究内容が異なる内容の学問であることを断った上で、本書では著者の加藤先生の考える「社…
続きを読む →『悪意の心理学』という興味のひかれるタイトルですから、この本を手に取るのは自然です。 本書では悪意があるように見られるコミュニケーションをいくつかに分類し、それぞれを多角的に考察しています。 ゆえに、本書では最初から最後…
続きを読む →駅を取り巻く事情に興味があるわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 駅のデザインというと、例えば東京駅の赤レンガ駅舎や金沢駅の鼓門といったランドマーク的な「見た目」をイメージしがちですが、本書では駅を利用する人…
続きを読む →数学的に考えればすべてうまくいくのではないかと常に考えている文系のわたくし(理系コンプレックス)ですから、この本を手にとるのは自然です。 高校までの数学と大学での数学は別物やで、大学からの数学は公式に当てはめて解を求める…
続きを読む →規則と意味にはパラドックスがあるのではないかと常に思っているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 とは言え、とは言えです。この本は難しかったです。読了したものの、書いてあることをわたくしが理解できているとは思…
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