【本】#014 ダメな議論―論理思考で見抜く / 飯田 泰之
日々の仕事の中でも「なんか議論が噛み合ってないな」と思うこともままあるわたくしですので、この本を手に取るのは自然です。 この本のタイトルには「議論」とありますが、わたくしが思っているような、いわゆる会議体のような「議論」…
続きを読む →読んだ本の感想などを忘れないために書いています
日々の仕事の中でも「なんか議論が噛み合ってないな」と思うこともままあるわたくしですので、この本を手に取るのは自然です。 この本のタイトルには「議論」とありますが、わたくしが思っているような、いわゆる会議体のような「議論」…
続きを読む →東京23区のことをいま以上に知りたがっているわたくしですから、手に取るのは自然です。 本書のタイトルは「23区格差」ですが、あくまで統計データに基づき各区をグループでわけたり、各区の特徴を述べたりしている内容でした。「格…
続きを読む →東京の地下鉄が大好きなわたくしですから、この本を取るのは自然です。 東京の地下鉄について、歴史や車両や路線などの属性を網羅的に記述してありました。なお完全に個人的な感想ですが、わたくしは東京の地下鉄路線や歴史については、…
続きを読む →ドラゴンクエストのストーリーやセリフ回しに興味があり、それらに言及されているのかなと思い、この本を手に取りました。 内容はドラゴンクエストの作者である堀井雄二氏が学生だった頃の時代背景や、あるいはドラゴンクエストの各タイ…
続きを読む →哲学入門です。わたくしは本当に哲学に入門したかったのか解りませんが、興味はあるので、なかなかのページ数だったこともあり、痔の入院手術のお供にと手に取りました。実際、入院中にはほとんど読めませんでしたが。 「途中でイヤにな…
続きを読む →わたくしはかねてから「世の中のことって、だいたいつきつめれば“3”パターンに集約できるのでは?」「業界のシェアって、だいたい大手“3”社で寡占しているのでは?」と、“3”は気になっていたので、この本を見つけて手に取った次…
続きを読む →19世紀のイギリスの美術評論家ジョン・ラスキンの哲学的思想を中心に、アンビバレンツとも思える「エコノミー」と「エコロジー」の両立を説く内容でした。美術評論家がなぜ経済や環境、哲学について語っているのかは忘れてしまいました…
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