【本】#005 ショッピングモールから考える ユートピア・バックヤード・未来都市 / 東 浩紀・大山 顕
本当に面白い内容の本でした。 ただ買い物をしたりごはんを食べたりするベンリな場所であるショッピングモール「から」考えることの面白さ。どんなものでも、そこから考えること、見えること、わかること、考察を巡らすって面白いなあと…
続きを読む →読んだ本の感想などを忘れないために書いています
本当に面白い内容の本でした。 ただ買い物をしたりごはんを食べたりするベンリな場所であるショッピングモール「から」考えることの面白さ。どんなものでも、そこから考えること、見えること、わかること、考察を巡らすって面白いなあと…
続きを読む →わたくしは理系ではないのでこの本のすべてを読解することはできませんでしたが(微分とか虚数とかって言われても…)、宇宙とか時間とか空間とかを論じている文章が好きなので頑張って読みました。 宇宙の始まりを論じるところが興味深…
続きを読む →太平洋戦争終了からの激動の昭和について、筆者の口語体で書かれています。 わたくしは昭和におきた事件・事故について書かれているのかなと思いこの本を購入したのですが、東京オリンピックあたりまでの政治史がメインといった内容でし…
続きを読む →心霊現象や心霊体験、超能力などを「反」「半」「汎」のみっつの「はん」にわけて、科学的に考察した本です。 そもそも「霊が存在する」の“存在”とはなにか、といった哲学から、それらの超常現象を「役立つかどうか」に落とし込むまで…
続きを読む →辞書の編纂に携わっている飯間さんのお仕事ぶりについて書かれている本です。 辞書とは一度作ったら作りっぱなしではなく、時代の流れによって言葉の意味や用例を見直したり、あらたに言葉を追加したりしているそうです。 たとえば「来…
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