ファンタジー / 2022(令和4)年4月5日(火)の備忘録
小高い丘にあぐらをかいて肘をつき、街や人々を見下ろしながらタバコをふかしているじいさん。 ファンタジー世界において、こういったキャラクターは実は過去に魔王と戦った勇敢な武術家だったり、あまりに高等な魔法を使うがゆえに王族…
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続きを読む →長く降り続いている冷たい雨で桜は散り、花びらが濡れた路面に広がっていました。 わたくしの知人で桜を嫌う人がいました。 桜が嫌いというのも珍しいなと思いながら話を聞くと、「花びらが道路とかに広がるのが汚くて気持ち悪い」との…
続きを読む →公園に花を見に行きました。 咲き乱れる花、走り回る犬、何らかの遊びに興じるこどもたち。柔らかでも確実に降り注いでいる日差しとすこし冷たい風が、春の訪れを演出していました。 この平和が、平等に連続していくことをわたくしは切…
続きを読む →起床し鏡を見たら、右目がひどく充血していました。痛みはなし。よくあるやつ。 目の充血で思い出すのは、よく白目を剥いていた職場の先輩。ともに汗水流して働いたとある大型案件が終了してからはお会いしておりませんが、彼はまだ白目…
続きを読む →なかよくなりたい人のことを知っていくときの足掛かりに、その人の誕生日もいっしょに覚えるようにしていくことが多いです。 誕生日はやはり特別な日で、その日はその人にとってもだいじな日。近視眼的な解釈ではありますが、たぶん「み…
続きを読む →母親が引っ越すということで、実家に置いてあった幼きわたくしの写真を回収してきました。まあ実家とは言え、そこで生活していたことはないのですが。 “昭和”としかいいようのないカーテン・カーペット・服装・デザイン・空気感。 あ…
続きを読む →休日は、ひとりでだらだら過ごすに限ります。 日々の労働において、他人と時間に振り回されるわたくしたち。 やるべきこと、やらなくてはならないこと、そういった作業そのものは意外と困惑しないのですが、そこに水をさしてくるのは人…
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