【本】#033 タモリ学 タモリにとって「タモリ」とは何か? / 戸部田誠 (てれびのスキマ)
タモリさん(タモさん(タモさま))のことをもっと知りたいと思っているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 観念的や抽象的な概念(「意味」や「仕事」など)を中心とし、それがタモリさんにとってどのようなものかを、…
続きを読む →タモリさん(タモさん(タモさま))のことをもっと知りたいと思っているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 観念的や抽象的な概念(「意味」や「仕事」など)を中心とし、それがタモリさんにとってどのようなものかを、…
続きを読む →常に自分のアタマを疑いたいわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 本書では、逆説思考の3つの基本型である以下に基づいてそれを論じています。 転倒思考「戦争は善である」 逆因果思考「急がば回れ」 因果反転思考「人…
続きを読む →論理学を深めたがっているわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 青少年向け(小学校6年生くらいがターゲットのもよう)に書かれている本ですが、論理学を学ぶには充分な内容でした。世界は言葉で表現しなければならない以…
続きを読む →すべての物事の名称はどのようにして与えられたのかを知りたがったいるわたくしですから、手に取るのは自然です。 主に絵画や書物の「タイトル」の起こりから、とにかく「タイトル」をあらゆる角度で論じています。「タイトル」とはなに…
続きを読む →目を惹くタイトルですから、手に取るのは自然です。 世の中はほぼすべて誰かや自分の仮説でできており、われわれはその中で暮らしているのですよ、といった内容です。仮説というか、前提といったほうがよいかもわかりません。 例えば世…
続きを読む →「この本はいい本である」という評判を聞いているワケですから、この本を手に取るのは自然です。 日本の資本主義・実業界の父と言われる渋沢栄一さんが、生前に講演などで話されていた内容をまとめ、現代語に訳しているものです。読みや…
続きを読む →哲学入門です。わたくしは本当に哲学に入門したかったのか解りませんが、興味はあるので、なかなかのページ数だったこともあり、痔の入院手術のお供にと手に取りました。実際、入院中にはほとんど読めませんでしたが。 「途中でイヤにな…
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