【本】#056 東京格差 ──浮かぶ街・沈む街 / 中川寛子
地方と東京と間だけではなく、東京の内部でも格差があるのではないかなと常に考えているわたくしですので、この本を手に取るのは自然です。 本書では、東京都内にとどまらず、東京近郊のさまざまな街における「永続的に住み続けることへ…
続きを読む →地方と東京と間だけではなく、東京の内部でも格差があるのではないかなと常に考えているわたくしですので、この本を手に取るのは自然です。 本書では、東京都内にとどまらず、東京近郊のさまざまな街における「永続的に住み続けることへ…
続きを読む →足立区に住んでいるうえにとくに足立区には惹かれていないわたくしですから、本書を手に取るのは自然です。 イメージやレッテルみたなものはさておき、データと実情から足立区を再定義している内容です。 生まれたときから足立区に住ん…
続きを読む →東京についていま以上に知りたいし都市計画とかも大好物のわたくしですから、手に取るのは自然です。 大きくは、二度の災厄(関東大震災と第二次世界大戦)に際して立案された東京の都市計画の顛末について書かれています。だいたい高度…
続きを読む →まちづくりやデザインに興味があるわたくしですから、この本を手に取るのは自然です。 とはいえ、読み進めるまではどのような事柄に言及しているものなのかは解りませんでした。 自分たちで「まち」をつくるとは、どういうことか。導入…
続きを読む →本当に面白い内容の本でした。 ただ買い物をしたりごはんを食べたりするベンリな場所であるショッピングモール「から」考えることの面白さ。どんなものでも、そこから考えること、見えること、わかること、考察を巡らすって面白いなあと…
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