シマネ研究会
通っていた大学は三流にも及ばない、八流くらいの大学でした。 学生生活を思い出します。 くそぼろい学食は常にドブくさく、図書館前の噴水で全裸で水浴びする学生を掲示板で糾弾し、無関係なコンテクストで授業中に教授が学生に「死ね…
続きを読む →通っていた大学は三流にも及ばない、八流くらいの大学でした。 学生生活を思い出します。 くそぼろい学食は常にドブくさく、図書館前の噴水で全裸で水浴びする学生を掲示板で糾弾し、無関係なコンテクストで授業中に教授が学生に「死ね…
続きを読む →中学生のころは本当によくテレビを観ていました。 民放各社の1日のタイムテーブルを完全に記憶していましたし、もちろん改編期の特番や新番組はおさえたうえで、テレビ局各社の人事(編成局長に誰が就任するか)とかも把握していました…
続きを読む →自宅でアジの開きを焼いていたら、ノラねこが家に入ってきたことがありました。 ほどよい気候の初夏。焼き魚の煙も気になるので、玄関の扉を開けて換気をしていました。 その時に住んでいたのは木造アパートの3階で、玄関を開けるとす…
続きを読む →以前、池袋のサンシャイン60で働いていたときのこと。 仕事を終え、職場から池袋の駅に向かう途中には、店頭で延々と『スシ食いねェ!』を流している回転すし店がありました。うるさい。 池袋にたむろする若者などを縫うように避けて…
続きを読む →小さいころのわたくしは、赤信号で直進するクルマに疑問を抱き、怖れ心配していました。 「赤は止まれ」です。 だから人もクルマも赤信号で停止し、直交する道路の人やクルマを通すのです。 しかし、その秩序を破壊するのが一部の交差…
続きを読む →「あれはなんだったんだ」という思い出、だれにでもあると思います。 中学1年生の昼休みの掃除の時間。すべての机とイスを教室の中心より黒板側に動かし、空間を作っての清掃作業。 社会人になってから家以外を「掃除」するのって、年…
続きを読む →むかし、実家でねこを飼っていました。かわいかったなあ。 小学5年生くらいだった当時、ねこのわきの下の手を差し込んで抱き上げて、ねこの両手を左右に揺らすようにして踊らせていました。かわいいので姉にそのようすを魅せつけます。…
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