究極の夢
小学校の卒業アルバムには「将来の夢」の項目がありました。 「声優」「サッカー選手」「クルマの設計士」「マンガ家」「翻訳者」「普通の人」……。 いろんな夢が並びます。小学生の終わりに掲げた夢を、彼ら/彼女らはつかむことがで…
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続きを読む →「そのとき流れていた音楽」がやけに印象に残り、個人の価値観の定義を強固なものにすることがあります。 大学生のころ、数少ない学友と松戸にあるくそ安い焼肉屋さんに行ったことがあります。 具体的な価格帯は忘れてしまいましたが、…
続きを読む →いまでも納得いかないのが、「は? イノッチは性格がいいからいいんだよ」です。 中学生のころ、V6が女子生徒のあいだで人気でした。1996年とかだったかな。 岡田くんはかっこいい、森田くんもかっこいい、三宅くんはちょっとか…
続きを読む →『スーパーマリオメーカー』というゲームがあります。 説明不要かとは思いますが、プレイヤー自身がいろいろなバージョンのマリオのコースを作成することができ、しかもそれを遊ぶことができる、画期的なソフトです。 マリオペイントの…
続きを読む →テレビゲームに理解を示していなかった生前の父親が、どういう風の吹きまわしか「ファミコン買ってやる、買いに行こう」と言い出したのが、小学校3年生くらいのころだったと思います。 わたくしは大いに喜び、父親と一緒にゲームも売っ…
続きを読む →母親は鹿児島生まれ、父親(故人)は茨城生まれ。東京で生まれ育ったのがわたくしです。 どうもこんばんは、シティーボーイです。 鹿児島の方言というか、鹿児島弁は本当にキツイ。まじでなに言っているのか解りません。 あまりにトリ…
続きを読む →中学生といえば概ね、性的な知識は発達するものの合理性や論理性に鑑みると未発達だった、と言えるでしょう。 中学2年生というもっとも恥ずかしい時代に、「男性体育教師と女性体育教師の2人が、中学校にほど近いラブホテルに入ってい…
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