続編の存在を示唆して伝説となったわたくしの爆心地(*)周辺ですが、まったくもって快調です。
術前はもりもりの状態がゆるく、普通の状態であるほうが珍しかったのですが、いまやもうゆるくなることがありません。こんなにも快調でよいのでしょうか。『ダノンビオ』を毎日食べているのが奏功している可能性もありますが、それは術前から変えていない習慣なので、手術によって爆心地が開放的になったがために『ダノンビオ』本来のチカラが発揮されているのかも解りません。
もちろん痔核の手術後の状態もよく、あんなにも痛かったのがウソのようです。
快調な毎日ですから、「下痢が続くようならすぐに通院するように」という通院最終日のお医者さまからの言いつけは、その前提が満たされることはなかったのです。
再び通院するのはだいぶ先になりそうですが、調子がよくても爆心地の状態はどこかのタイミングで診てもらったほうがよいかな、なんて思っていました。
そんな今日、病院から1通の封書が届きました。
続編のリリース、早くない?
「なんかあったら病院きてね」と言われていたのは覚えていましたが、「すぐに内視鏡検査もう1回やろうね」と言われていたのかどうか。まったく記憶にありません。
お知らせの出だしには「いかがお過ごしでしょうか?」とありますが、このお知らせ前後で「いかが感」がまったく変わってしまいました。
たしかな平和が訪れた爆心地周辺ですが、その平和は永くは続かなかったのです…。デスピサロの軍団がわたくしの爆心地に総攻撃をしかけるオープニングが目に浮かぶようです。
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(*)爆心地…包み隠さずいうと、肛門のこと