ボードゲームが楽しすぎます。
中学の同級生で集まって、夜な夜なボードゲームを繰り広げることが、このところ多くなりました。
いつも集まるメンバーは、わたくしを含めた既婚男性4名。30代中盤にもなって なにやってんだという見方もあるかもしれませんが、本当に楽しいので仕方ありません。もはや精神年齢が小5で止まってるところが自慢ですね。
こちらはカルカソンヌです。比較的有名なのでしょうか。
ルールは割愛しますが、運と戦略のバランスが非常によく、ルールもカンタンなのでオススメです。何回やっても飽きないところもいいですね。集まるときは、必ず毎回やってる気がします。
シュールな絵面ですが、こちらはダイ公房。
ランダムに登場するサカナのカードに書かれた条件を満たすように複数のサイコロを振り、そのサカナを釣り上げます。
カードごとに条件の難易があるのですが(“5以上の値であればOK”だったり、”2, 3, 4の目を含めた17以上の値であればOK”など)、それは得点に加味されず、釣り上げた匹数で勝敗が決まるところがちょっと惜しい感じ。
ぐっちゃぐちゃですが、こちらはナショナルエコノミー。
手持ちの労働者を職場に派遣し、いろいろやりながら資産を増やしていきます。労働者には賃金を支払う必要があり、賃金は銀行からではなく社会に出ているおカネから支払うルールもなのがポイントです。銀行にはおカネがたくさんあるのですが、社会に出ているおカネは限りがあるのです。また、ラウンド制(9ラウンドだったかな)なのも絶妙ですね。
ルールがちょっとわたくし(ばか)には難しくて、ルールを飲み込めたころには3ラウンドくらい終っていたところが悔やまれます。またやりたい。
あれ、いま思い出すと、今回の大会ではわたくしは一度も勝てていないですね。ボードゲーム ニガテなのかな…。