最寄り駅から家までの途中という位置に、「ほっともっと(お弁当屋さん)」がもうすぐオープンするようです。なんてナイスなんだ。
妻とわたくしは共働きであり、お互い帰宅が遅くなることも多かったので、夜の食事はお弁当等で済ませることも多いです。
ところが駅前にある某スーパーマーケットで買うお弁当は、「どうやったらこんなにお米をまずく炊くことができるのかな?」「時間が遅いからから、ダブルとんかつ弁当しか残ってない(そしてまずい)」「生姜焼き弁当だと思って買ったのに、これは上履き弁当かな?」の連続でした。
わたくしはほとほと辟易し、「嗚呼、オリジン弁当等のお弁当屋さんが家の近くにできないかな…」と日々思っていたさなかでの、「ほっともっとオープン」の朗報です。血湧き肉躍りました。強き願いは、やがて叶う。
妻も「ほっともっとオープン」には少なからず興奮していたようで、かつて「ほっともっと」でよく購入していたお弁当の種類を思い出し、イメージトレーニングをしていました。なんの意味があるのかの論理的価値は不明ですが、気持ちは解ります。
「唐揚げ! ハンバーグ!」
駅から家までの帰宅中、素晴らしいおかずたちの名称を夜の街に叫びます。
「ス、スス…ステーキ!」
なぜかステーキのときだけクチビルを震わせる妻。興奮が隠しきれなかったのでしょうか。
「ミックスフライ! のり弁!」
わたくしも負けじと、思いつくお弁当を夜の街に叫びました。
いやはや、「ほっともっと」のオープンが楽しみです。
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