【橋名板】#270 新板橋 / 石神井川(東京都板橋区) 2018/08/10 / 2件のコメント高度経済成長を思わせる質実剛健な橋名板。金属×プラスチックのデュアル体制もよい。新板橋しんいたはし新板橋全景プラスチック製の「新板橋」を添えて(2018年4月29日撮影)—新板橋 / 石神井川(東京都板橋区)—クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)これも一緒に読んでほしい
中山道の石神井川に架かる「新板橋」は昨年初めて散見し、下流の飛鳥山付近に架かる昭和五年竣工の音無橋は(私の知っている範疇で)石神井川に現存する橋では最も古い橋であるが、こんな古い橋がもうひとつあるなんて知らなかった。しかし、橋桁を見てみると耐震補強なのかわからないがその時代とは思えないほど新しい鋼梁が使われている。おそらく昭和20年代の創設だろうか。竣工年月の表示板が見てみたい。それが あるか無いかで価値ががっくり違ってくるようなイメージも強い。返信
新板橋の位置を古地図で見てみると、戦前(昭和初期)には同じ規模の橋が架かっているようです。 昭和初期のものと現存しているものが同一のものかも解りませんし、同一のものであればおっしゃるとおり耐震補強はされているかもしれませんが、この橋はたしかに古く見えますね。竣工年月の表示板があるとよかったのですが。
中山道の石神井川に架かる「新板橋」は昨年初めて散見し、下流の飛鳥山付近に架かる昭和五年竣工の音無橋は(私の知っている範疇で)石神井川に現存する橋では最も古い橋であるが、こんな古い橋がもうひとつあるなんて知らなかった。しかし、橋桁を見てみると耐震補強なのかわからないがその時代とは思えないほど新しい鋼梁が使われている。おそらく昭和20年代の創設だろうか。竣工年月の表示板が見てみたい。それが
あるか無いかで価値ががっくり違ってくるようなイメージも強い。
新板橋の位置を古地図で見てみると、戦前(昭和初期)には同じ規模の橋が架かっているようです。
昭和初期のものと現存しているものが同一のものかも解りませんし、同一のものであればおっしゃるとおり耐震補強はされているかもしれませんが、この橋はたしかに古く見えますね。竣工年月の表示板があるとよかったのですが。