初詣でひいたおみくじは、凶だった。
以前書いたとおり、わたくしは西新井大師において2021年から4年連続で大吉を引いており「大吉しか出ないんじゃないの〜?」と調子をこいていたのだが、さすがに「こいつ調子こいてるな」とお大師さまも疎ましく思ったのであろう、しっかり凶である。
※調子をこいているもようは以下の記事で↓
さて、凶をひいてからは、なんとなく不運。
- クルマに轢かれそうになる
- 食べたいメニューが売り切れ
- 門の類(たぐい)が開かない
1については、ままあることかもしれない。
2については、喫茶店でメニューが通った数分後にウエイトレスさんが戻ってきて「ごめんなさい、そのメニュー今日は売り切れです」の一報。注文とる時点で売り切れなのがわからなかったのかな?
3については、ICカードをかざしてもオフィスの入館ゲートが開かない事態が発生し係の人を呼んで「ほら、カードかざしても開かなくて…」と実践したらなぜか開くパターンと、
中華料理店に入店しようとドアを押し引きしても開かずに横で弁当売っている店員さんに「あれ、まだ開いてないです?」と聞いたら「やってますよ」とわたくしと同じアクションでなぜか開くパターンの、2パターン。
係の人と店員さんの「なんだこいつ…」の表情が鮮明に思い出される。
極めつけには、なんだかハナの中がルンペンくさくてアタマも痛く「副鼻腔炎かもしれない!」(副鼻腔炎は化膿により生臭さを感じ頭痛を伴う)と大騒ぎしつつ入浴したら、ぜんぶ治って単純にハナの下およびカオがルンペンくさくて血行が悪かっただけ、ということもあった。
副鼻腔炎さわぎは、不運とは関係ない。